着色
パレットには一滴ずつ色の上に水をおいておきます。無い色は適当にとって右のパレットで混ぜて使います。
透明水彩なら紙の上の混色こそ売りなんでしょうがあんまり意識的にはやらないです。
基本的な手順としては、塗るエリアに水筆で下塗りをしておき、適度な湿り気を与えておきます。にじみが好きなのでそれがやりやすいくらいに。細かいところは水はらずにそのまま塗っていきます。その結果がべこべこのスケブです。
塗りたい色が作れたら濃いめに塗りたいところに色をおいてのばす感じで塗っていきます。大体ひとつのエリア(同じような色のところ)で3色くらい色作ったり使ったりします。
あとは感覚的に色をおいてのばして、を繰り返す感じです。てきとう。楽しくやるのがコツ。
あと色のイメージを意識したり。フレンの髪ならひよことタンポポとか、ユーリの髪ならぶどうとアメジストとか。
肌から塗ることが多いので今回も肌から。
肌塗るの好きです。
下町はユーリが色白、フレンが健康的な色なので、その差を意識しつつ、まあ普通に。
今回の光の方向は中央(正面)上のほうからのイメージ。